記事一覧

かみのけ座M88銀河&こぎつね座M27(アレイ星雲)

今春、史上初めてブラックホールの撮影に成功したおとめ座のM87銀河が注目の的となりました。そのM87の近くに私のお気に入りの銀河があります。かみのけ座のM88です。この銀河は派手さはないものの、こじんまりと整った姿が印象的です。この銀河を撮り始めたのが4月5日で、ブラックホールのニュースが流れた直前のことでした。距離は6000万光年。我々の天の川銀河も6000万光年の彼方から見ると、このM88のように見えるのでしょ...

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夏のリング星雲SMLサイズ

夏を代表するリング星雲といえば、こと座のM57を思い浮かべる方が多いと思います。昨年の夏、私が初めて惑星状星雲の撮影を行ったのも、この星雲でした。早いもので、あれから1年が過ぎようとしています。地球上では色々なことがありましたが、夜空を見上げると相変わらず、いつもの夏の星座がいつものように輝いています。これらの星々を眺めていると、急速に変わっていく地球が心配になってしまうのは私だけでしょうか。さて、...

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初夏の球状星団トライアングル

初夏を迎えた某日、球状星団の撮影計画を練るためステラナビゲーターの星図を見ていました。東の空にはベガ、デネブ、アルタイルで形作られる夏の大三角が位置し、天頂付近にはヘルクレス座、その南にへび座、そして少し西に傾いた位置にりょうけん座が鎮座しています。各々の星座には初夏を代表する球状星団、M13、M5、M3が存在します。これらをターゲットにしようと、その位置関係を確認したところ、これらの球状星団が夏の大三...

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ヤフーブログから引っ越し完了

ヤフーブログから引っ越してきました。今後ともよろしくお願いいたします。...

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おおぐま座M82銀河

3か月振りのブログ更新になります。これまで惑星と惑星状星雲を中心に光害地の自宅庭で撮影してきましたが、次は銀河に挑戦してみたいという思いがありました。もちろん光害地で銀河の淡い拡がりを撮ることは無謀な挑戦であることはわかっていましたが、逆にラッキーイメージングでどこまで迫れるのか限界を見極めたいという気持ちが強くなり、トライしてみることにしました。そこでまず、銀河の撮影に適したCMOSカメラ:ZWO ASI18...

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